10月11日(木) 船橋にて「North Indian Classical Music 天竺幻奏」開催

コンサート概要

アメリカ在住のサロードの名手スティーブ・オダと、国内外で活躍するバーンスリー奏者寺原太郎、超絶タブラ奏者ユザーンによる北インド古典音楽コンサートを、10月11日、船橋きららホールで開催します!

「天竺幻奏」      
2018 年 10月 11日(木)
18:45 open 19:10 start (~21:00)

 

【出演】
Steve Oda(サロード)

寺原太郎(バーンスリー) 
U-zhaan(タブラ)他


【会場】船橋市民文化創造館 きららホール 
Tel.047-423-7261

千葉県船橋市本町1-3-1フェイスビル6階

【アクセス】JR・東武 船橋駅南口すぐ、または京成本線京成船橋駅東口から徒歩約2分
※船橋市民文化創造館の専用駐車場はありません。お車でお越しの方は、フェイスビルの地下駐車場(有料、車の高さ制限2.05m)が利用できますが、台数に限りがありますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。

【参加費】一般3000円、当日3500円、学生1500円(中学生以上)
【予約先】チャンドニ・プロジェクト(寺原)  srgmpure@gmail.com 
メールタイトルを「10月11日予約」とし、お名前、人数、連絡先をお知らせください。事務局よりの返信を持って予約完了となります。2日経っても事務局より返信がない場合は再度ご連絡ください。

主催 チャンドニ・プロジェクト 
協賛 ティラキタ
後援 船橋市教育委員会

North Indian Classical Concert in Funabashi
"Tenziku Gensou"

Incredible Indian music Concert by sarod, bansuri and tabla.

Featuring:
Steve Oda (sarode) from USA 
https://steveoda.com/
Taro Terahara (bansuri) 
http://srgmtaro.jimdo.com/
U-zhaan (tabla) 
http://u-zhaan.com/

Thursday, October 11th, 2018
18:45 open 19:10 start (~21:00)

an admission fee ¥3,000 (at the door ¥3,500)
student (over junior high school) ¥1,500
all seat are unreserved 

Venue: Kirara hall 
6F Face build. 1-3-1 Honmachi Funabashi city Chiba, Japan
Tel.047-423-7261

contact to srgm@pure.ne.jp (terahara)
put the title "10/11 live reservation" and tell your name, seat numbers you want and your contact no.(phone or e-mail), thank you. 

organized by Chandni Project

演奏者プロフィール

スティーブ・オダ Steve Oda 
サロード奏者。カナダ生まれの日系3世。7才からスライドギターを、その後ジャズギターを学ぶ。70年Ud.アーシシ・カーンに師事。73 年からアーシシの父であり伝説的 な音 楽家Ud.アリアクバル・カーンに師事。98 年より2年間アリ・アクバル音楽 大学のエグゼクティブ・プロデューサーとして勤務。アリ・アクバル・カーンを彷彿とさせる繊細で叙情的なサロードは世界中の音楽ファンを魅了して いる。米サンラファエル在住。2007年に初来日。以降ほぼ毎年来日し、インド音楽と舞踊の祭典サンギートメーラやIndian Classics Tokyoなどのコ ンサートに出演。2014年に寺原太郎とともに、念願だった祖父の生まれ故郷の瀬戸内海の島をはじめて訪ね、祖先の祀られている島の菩提寺で奉納演奏を行った。 アメリカ サンラファエル在住
http://steveoda.com/

「おじいさんの故郷を訪ねて Sashima2014」
https://sashima2014.jimdo.com/

寺原太郎 Taro Terahara
バーンスリー奏者。91年より巨匠ハリ・プラサード・チョウラスィア師の弟 子である中川博志氏に、96年より巨匠ニキル・ベナルジー師の愛弟子H.ア ミット・ロイ氏に師事。06年より継続的にオーストラリアWoodford folk festivalに出演。07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサー ト」出演。映画「るろうに剣心」(2012、2014)、スーパー歌舞伎II「ワ ンピース」(2015)、インドネシア映画「見えるもの、見えざるもの(Shikala Niskala)」(2017)等で挿入曲を演奏。インド、オーストラリア、南米、北 米をはじめ国内外で演奏活動を行う。共演にU-zhaan、常味裕司、Tenzin Choegyalなど。2017年にはチベット人歌手テンジン・チョーギャルととも にダッカ国際フォークフェスティバル(バングラデシュ)に招聘された。イ ンド古典音楽の深い理解に基づく、叙情的かつダイ ナミックな演奏で、各方面より高い評価を受ける。千葉県生まれ。
http://srgmtaro.jimdo.com/

U-zhaan(ユザーン)
タブラ奏者。オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からイン ドの打楽器「タブラ」を師事。2000年よりASA-CHANG&巡礼に加入し4 枚のアルバムを発表。2010年に同ユニットを脱退後、U-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」等を自 らのサイトから配信リリース。2014年には坂本龍一、Cornelius、ハナレグ ミ等をゲストに迎えたソロ名義のアルバム『Tabla Rock Mountain』を発 表。2016年には映画『マンガをはみ出した男 赤塚不二夫』の音楽をU- zhaan + Shuta Hasunumaで担当し、ボーカルにタモリをフィーチャリン グした主題歌が話題となった。2017年2月、蓮沼執太との共作アルバム『2 Tone』をリリース。

 http://u-zhaan.com/

演奏の様子

フライヤー

Photos by Akira Iou & Hideki Kurita